ゆるく生きてるブログ

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【主に腰が】地獄の重度訪問介護統合過程研修【一日目】

約半年間お世話になった有料老人ホームを退職した後、新しい場所へと引っ越して8日程経った。


6月9日


この日は重度訪問介護で働く為の研修【重度訪問介護統合過程】という研修を受けることになっている。


【重度訪問介護統合過程】とは障害者の方に対しての理解と知識を多少深め、在宅でも喀痰吸引が出来るようになる研修だ。


喀痰吸引とは嚥下能力…簡単に言うと飲み込む力が弱い人に対して吸引機で唾液や痰を取り除いてあげることを言う。


スケジュールは


一日目【ZOOMによる座学】およそ10時間


二日目【特定の場所による実技研修】およそ10時間


三日目【実際の利用者の家での実地研修】およそ3.5時間


となっている。


本来なら三日目は無く、二日目に利用者の方を招いて話をしてもらうだけで終わるらしいが、コロナウイルスの関係で来ることは出来ない為に三日目が追加されたという。


う〜ん、前向きに考えるとしっかり実地研修させてもらえるから流れが掴みやすくなったか




そんなこんなで始まった【重度訪問介護統合過程研修】


ZOOM講義を受ける準備もバッチリ!


テキストやノート、筆記用具もバッチリ!


飲み物等のリラックス要素もバッチリ!


これで10時間耐えてやるぜ!




……1時間後。




腰いてぇ…


最初は講師による今日の流れや注意事項、受講者点呼が行われた。


その後は講師の事業所の理念や障害者に対する想いなどが語られ時間が過ぎていったのだが…


まぁやはりというかなんというか、コルセットを巻いていても腰が痛い


幸いZOOM越しなので姿勢を多少崩してもバレはしないのでちょこちょこ動きながら痛みを誤魔化す。


そして休憩毎にベッドへダイブ。


しっかり腰を伸ばす。


講師の話が終わると次は映像での講義。
障害者の歴史を簡潔にまとめられた映像が流れてくる。

内容としては障害者が過去から現在にかけてどういう風に生きてきたのか、激しい差別に耐え、どのように今の権利を手に入れたのか。


そんな内容が流れる。


正直その手の話はよく見てきたし聞いてきたのであまり興味はなかった


差別だってするつもりもない。


生きた時代が時代なら偏見や差別をしていた可能性の方が高いが、幸運にも人間に対して色んなことを諦めてきた自分からしたら偏見や差別をすること自体が【面倒臭い】


【困っているなら助けたい】


諦めても福祉の仕事を続けようとするアホが見つけたシンプルな答えがこれである。



昼休憩を挟み、午後からはゲストを招いての講義。


自分の為になりそうな話は真剣に聞き、そうでない話は軽く流しながら時間が進む。


そうしないと腰の痛みのせいで集中力が持たなかった。


残り3時間程になった時に看護師による【医療的ケア】の講義がマシンガントークによって繰り広げられた。


必死にテキスト重要事項を書き込み、頭に叩き込む。


講義開始から8時間を過ぎた時には、腰・尻・胃腸が痛みだし、満身創痍に。


自分の胃腸が痛みだしたときはストレスが溜まり過ぎた証拠だ。


まさに地獄。


勘弁してくれと思うこの身体。


やっと講義が終わって夜ご飯といきたいところだが、胃が痛くて食欲が無いので、胃に優しい物を買いに行った。


その後風呂に入りさっさと就寝。


何故かというと、次の二日目が特定の場所での研修なのだ。


研修開始が9時なのだが、場所が遠いので6時半出発。


通勤ラッシュに巻き込まれる可能性を考慮しての出発時間である。


問題なく行けば1時間半で到着予定だ。


なんだかなぁと思いながら布団に潜り込む。


しかしたった二日耐えれば資格が手に入ると思えば、少しばかり気持ちが楽になった。 



なんとか一日目を終え、明日は実技研修


なんだかなぁと思った自分は結局【なんとかなるさ】と、これ以上は考えず明日に向けて寝たのであった。